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ほんとにあった!呪いのビデオ 78」 エンディングが不思議な印象を残す川居監督2作目

 通常の巻で115分というのは過去最長ではあるまいか(どういうわけかAmazonでは65分という表示になっている)。
 観終わっても「長かったなぁ、、、」という実感があり、特にミーティングシーンが長い。

 

「踏切」
 いかにも トッポそうな二人組みが「動画サイトに投稿するために」、地元で心霊スポットとの噂がある踏切に撮影に行く。
で、当然奇怪な現象に会うわけですが、現象自体はイキナリ突っ込んでくる電車を利用したカットがあって、ハッとさせられる。

 

 だけどさ、この二人、「動画サイトに投稿するために」撮影してたわけじゃん?だったらせっかく心霊現象も撮れたわけだし、動画サイトに投稿すれば、アクセス数稼げるんじゃないの?「ほん呪」に投稿して「ほん呪」で公開されちゃったらアクセス数減ると思うがどうか。
 別に動画サイトのアドレスも表示されないし、、、

 

「獅子舞」
 現体制の得意技である2段落ち。
 例によって二段目はないほうがいい、というかそもそも全く視認できない。

 

「休日」
 まあ、休日の出来事なんだろうけど、今までも結構休日の出来事だったような、、、

 農家のだだっ広い敷地内で、小学生低学年の娘二人がミニバイクに乗っている風景を父親が撮影している。
 なんかもう、奇怪な現象云々より、姉妹でミニバイク楽しそうだなっていう、、、

 

「ゆれる」
 女子高生3人が、昼間の公園で、スマホ1台、タブレット1台を使ってお互いを撮りあっている。
 やがて辺りが暗くなって公園に人っ子一人いなくなっても、まだ撮っている。
 そんなに撮るもんあるんかと思うが、JKとはそうしたものかもしれない。

 

 もう暗いんだから帰ればいいのにと思うが、なんかキャッキャキャッキャ言いながら撮っていると、誰からともなく、ふと、気付く。
 風もないのに、誰も乗っていないブランコの、4台のうち1台だけが、い、ち、だ、い、だ、け、が、動いていることに、、、

ヒトの乗っていないブランコが動く、コレ以上無いくらいベタな展開にも関わらず、コレは短編としては数年ぶりの傑作と言っていいのではないか。

 

 とにかくJKがしつこいのである。

「ヤダ、動いてる、、、」
「止めてみる?」
「ヤメなよ、、、」
「(近づいていって止める)止まった、、、」
「ヤダ、また動いてる、、、」

 

 コレを計3回繰り返すのだ。
「もうヤメてーーーー!!!」
と思う。

 ふと、ほん呪61巻における、菊池監督の増本演出補イビリを思い出す。

 これだけ「ブランコが揺れる」だけで引っ張れたのだから、最後の奇怪な現象は要らないのではないかという気がするし、JK三人組のうちひとりのその後の運命についての言及も要らないような気がする。
 その辺を吹っ切れるかどうかが、今後のほん呪の運命を握っているような気もするがどうか(大袈裟)。

 

「シリーズ監視カメラ 中古車」
 自宅の敷地内に停めてある中古車のクラクションが、毎日1時過ぎに鳴り響く。
 投稿者はイタズラだと思い、犯人を捕まえるために監視カメラを設置。

 

 で、まあ、1時5分に案の定クラクションが鳴り、車内には、ドアも開いて無いのに怪しい顔が、、、

 インタビュー映像で投稿者は「血みどろの顔が、、、」と言っているが、暗いしかろうじて顔であることが分かる程度で、とても血みどろかどうかは分からない。

 

「排水溝」
 一晩泊めてもらった家出娘がシャワーを浴びていると、シャワー室でなんかカリカリカリカリ音がする。
 どこから聞こえてくるのだろうと耳を澄まして辺りを探っていると、どうも、排水溝から聞こえてくる。
 排水口の蓋を外してスマホで中を撮影してみると、、、

 

 スマホのカメラを排水溝にくっつけたときに、一回真っ暗になるのを利用して絵を繋いでいるような気が、、、

 

 このエピソードはでいちばん重要なのは、むしろインタビュー映像で語られる、家出娘の

「ネットで発信するとすぐ家出娘を泊めてくれるヒトが大勢いるのがどうかと思う」

という、自戒なのかも知れない。

 

「続・ずっと一緒」
 薬剤師の兄による看病のもと、徐々に健康を取り戻しつつあるように見えた彼女ではあったが、前作のラストで元カレである先輩が、
「彼女は一人っ子で、兄など絶対いない」
と言い出したことにより、それまでの投稿者や製作委員会が思い描いていたシナリオは、根底から瓦解してしまう。

 

 投稿者と製作委員会は慌てて再度彼女の家に、兄問題の真偽を質しに押しかけるが、すでに前回訪問済みの彼女のマンションは、すでにもぬけの殻であった、、、

 この辺の展開は意外性の連続で、素晴らしい。

 

 実はこの後も意外なことが起き続け、なかなかどうして我々ファンの度肝を抜着続けるのだが、実は、このエピソードはほん呪史上でもかなり異色のエピソードになった。
 冒頭でも書いたがこの巻はシリーズでも最長の尺数であり、その尺数の半分以上がこの「続・ずっと一緒」に費やされている。
 それは、このエピソードに含まれるシリーズ史上類例を見ない意外な展開を、2つも描いているからなのだと思う。

 

 彼女の家はもぬけの殻だったが、親友である投稿者はどうにか彼女と連絡を取ることができた。
 そして投稿者からさらに衝撃的な事実が製作委員会にもたらされる。

 なんと彼女は、ニセの兄どころか、ニセの両親とともに、疑似家族を作って一緒に暮らしているのだという。

 ココから、ほん呪史上に残る驚嘆すべき展開を見せるのであった、、、

 

 もとより製作委員会は事件を解決するのが目的の組織ではない。
 したがって、別に投稿者や奇怪な現象に見舞われた被害者を救う義務はさらさら無い。

 しかし、普通の市民としてやるべきことはやらなければならないのではあるまいか。

 

 実は、この、被害者が擬似家族と暮らしている、そして、本人はそれなりに幸せであり、実の親のもとには帰りたくないと言っている、という事実が明らかになった時点で、なんと、今の演出陣のトップである川居尚美嬢が、
「製作委員会はコレ以上干渉すべきではない。コレ以上切り口がない。取材はコレで打ち切り!」
と言い出すのである。

 

 本人が幸せならばそれでいいではないか、という論理は分かるが、イヤイヤイヤ、チョット待ってくれ、本人の親ってもんもいるだろ。
 本人は良くても実の親は、我が娘が他人を親と呼ぶ生活に絶対納得行かないのではないか。
 少なくとも彼女の実の親に連絡すれば、まだ展開が望める、撮れ高が稼げる筈である。
 コレを「切り口がない」と言って取材を中止する、というのは映像制作者としてどうなのか、と思わざるを得ない。

 

 この時の川居尚美嬢は何かに悩んでいる。
 それは、「ほん呪」というシリーズ自体への迷い、悩みのようである。

 

 その後、ある意味当然のことながら、製作委員会を無視した投稿者によって、彼女の現状は実の親の知るところとなり、あっさり彼女は連れ戻されてしまう。

 しかし、この事実は、全く予想外の形で委員会にもたらされる。

 

 突然、委員会に、自宅にいた音声担当カワイイ寒ちゃんこと寒川女史から、
「自宅に彼女の兄と名乗っていた男性が押しかけてきた、、、」
と通報してきたのだ。

 

 彼女を失った「兄」は、次は寒ちゃんを標的として定めたのだろうか、、、

 

 このあと、「兄」がなぜ彼女に執着していたのか、彼女をどうしようとしていたのか、等々、イロイロなことが明らかになったり、カワイイ寒ちゃんが「兄」とタイマン勝負させられたりするのだが、最終的に、コレまた全く意外なテイストのラストを迎える。

 

 こういうエンディングも、「ほん呪」史上始めてではないか。

 悲惨なような、どこか甘っちょろいような、不思議な印象。

 

 例えば、そもそもの呪いの被害者であったはずの彼女は途中でどうでも良くなってしまう。
 加害者であるはずの「兄」についても、我々視聴者は素直に断罪できなくなっている。

 自らの乱心を演出したことと、この不思議な印象のエンディングが、川居尚美嬢の個性なのだろうか。

 

 まさか、早くも川居体制終焉に向けての布石だ、とでもいうのだろうか、、、

JUGEMテーマ:ノンフィクション

at 21:18, 空中禁煙者, 邦画

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