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中年オトコが石鹸をオススメかよッ!!と言うなかれ。ワタシはコレをガロンボトルで買い込んでます。
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「ヴィジット」 予算が減らされてPOVになってもちゃんと怖い。

 シャマラン監督、過去2作で大予算映画を大コケさせたせいで、全く予算が使えなくなっているのかもしれない。
 低予算と言えばホラー、低予算ホラーと言えばPOVと言うわけで、POVのホラーに挑戦してます。つ-か、せざるを得なかったのかもしれない。

 

 しかし腐ってもシャマラン。コレはやられましたね。
 シャマラン監督といえば、
丁寧な演出でジャンル映画をひっくり返す
ですが、今回も堂々とやってます。
「POVによる低予算ホラー」
を見事にひっくり返してます。

 

 15年前に駆け落ちして以来、一度も両親と連絡を取っていないキャスリン。
 彼女は既にオトコには逃げられていたが、二人の子供を懸命に育てて「普通のシングルマザー」になっていた。
 そんなある日、彼女のフェイスブックを見た両親から連絡があり、せめて孫二人だけでも会いたいから、休み中に一週間泊まりに来させろと言う。
 自分が新しい恋人とリゾートデートするチャンスと見たキャスリンは15歳のベッカと13歳のタイラーの姉弟を送り出すが、初めてあったお爺ちゃんとお婆ちゃん、なんだか少しヘンなんですけど、、、と言うハナシ。

 

 相変わらずうまいなぁと思うのは、例えば、二人が列車に乗って旅をしていると、姉のベッカがカメラを持って撮影しているのを見て(ベッカは映画監督を目指しているらしく、いつもカメラを手に撮影をしている。そうじゃないとPOVにならないし)、車掌が
「ワタシはムカシ演劇をしていたんだよ」
とかいって延々なんかの芝居のセリフを披露するシーンだ。
 このシーンだけならどうということもないが、このあと、姉弟が祖父母宅についてから、重要なヒントを二人に与える人物がいるのだが、この人物がまたしてもベッカがカメラを構えているのを見て、
「映画かい?僕は昔演劇をやっていたんだ」
とほざいて延々なんかのセリフを披露しだすのだ。
 この、「昔演劇やってた」カブせによって、観客は(姉弟も)重要なヒントを見逃してしまう。
 観客は
「ああ、コイツはシャマラン監督の『天丼』のために出てきたんだな、、、」
と思ってしまうのだ。

 

 そうやって慎重に張られた伏線の果てに来る種明かしの瞬間、ワタクシ空中さんは例によって全く予想がついておらず、思わず「アアア!!」と声を出してしまいました。相変わらず作者の仕掛けた罠にハマりやすくてスイマセン。
 これ、予想が付くヒトいるのかなぁ、、、
 いるんだろうなぁ、、、

 

 シャマラン監督は「シックス・センス」でジョエル・ハーレイ・オスメントくんという逸材を見出したが、今回の弟役、エド・オクセンボールドくんもトンデモ無い逸材の予感がする。
 姉が映画監督志望なら弟はラッパー志望であり、劇中何度か中途半端なラップを披露するが、そのヌケヌケとした度胸はただ事ではない。
 ラスト近くに見せるブチ切れたアクションシーンと共に、子供のくせにたいした役者度胸である。
 願わくば、オスメントくんのような末路を辿らないことを、、、

 

JUGEMテーマ:映画

at 20:27, 空中禁煙者, 洋画

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