smtwtfs
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
profile
recommend
マジックソープ ベビーマイルド 236ml
マジックソープ ベビーマイルド 236ml (JUGEMレビュー »)

中年オトコが石鹸をオススメかよッ!!と言うなかれ。ワタシはコレをガロンボトルで買い込んでます。
映画検索
カスタム検索
  
 
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
★の数が意味するところ
★★★★★
生涯のベスト10を塗り替える勢い
★★★★
ブルーレイがでたら買うかも
★★★
観といて損はなかったかも
★★
別に観なくてもよかったかも

金はいいから時間返せ
bk1
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.
<< 「残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋―」 ある意味「ほん呪 THE MOVIE」 | main | 「ほんとにあった!呪いのビデオ 67」 シリーズ最凶の禍々しい動画登場、、、 >>

「極秘捜査」 ある意味タイムリーな実話映画

 「極秘捜査」と言うタイトルで、たしかに主人公のコン刑事は警察上層部の意向に逆らって極秘捜査にこだわり続けるが、このハナシのキモはそこじゃない。

 韓国では有名な実話であるらしいこの誘拐事件は、事件の構造としては以外に単純であり、さほど目新しくも強烈でもない。。
 にも関わらず敢えて映画にする価値があると思われたのは、おそらくはひとりの占い師が絡んでくるからだろう。

 

 朴槿恵大統領弾劾のキッカケとなった「親友」なる人物が実は占い師であることもあり、韓国では占いと言う行為がどう受け取られているのか、我々日本人には興味深いところではあり、ある意味タイムリーな映画でもある。
 我々日本人には、一種のカルチャーショックを体験できる映画としても機能しているのだ。

 

 1978年、釜山。
 水産会社社長の娘、小学生のウンジュが誘拐される。犯人からの接触はないが、防犯カメラの映像や一緒に下校した友人の証言から誘拐は明らかだった。
 占い狂の社長の妹は義姉を連れて占い師をたずねるが、何人に訊いても「ウンジュは既に亡くなっている」と言われてしまう(コレも日本の常識で言うとどうかと思うが、、、)。
 そんな中、ソウルでエラい導師についての修行を終わらせて釜山に帰ってきたばかりのキム導師だけは「ウンジュは生きている」と断言する。
 しかし同時に「ウンジュを生きて救出するためには、釜山警察のコン刑事を捜査に加える必要がある」と言い出す。
 コン刑事は確かに過去に誘拐事件を解決したことがある腕利きだったが、今は収賄の疑いをかけられて機動隊に左遷されている。
 キム導師にすがるしかない社長夫妻はカネとコネを使ってコン刑事を捜査に加えようとするが、肝心のコン刑事は、「人質が死ねば責任を押し付けられる損な役回りだ」と協力を拒む。
 しかし、偶然にもウンジュの同級生だった長男の「ウンジュは金持ちじゃない子とも仲良くしてた」と言う言葉を聴いて、捜査に協力することを決意するのであった、、、

 

 当初は自分を厄介事に巻き込んだキム導師を恨み、「なんで占いなんてタワゴトに付き合わなきゃならないんだ!」と怒っていたコン刑事だったが、キム導師が犯人が初めて連絡してくる日、更には連絡してくる時間まで当てるのを目の当たりにし、徐々に見方が変わってくる。
 やがて犯人の身代金受け渡し要求場所がソウルに移るにつれ、ソウル警察、釜山警察との三つ巴の手柄争いの中、卑劣な釜山警察班長の罠に落ちて信用を失ったコン刑事は、キム導師の唱える見通しにすべてを掛けざるを得なくなる、、、

 

 制作陣が実際にどう思っているは判らないが、少なくとも映画の構造としては、観客が占いに対して肯定的な感情を持つように作られているわけだ。
 この点は、ご丁寧に「アメグラ」式の後日談まであり、さらに強調される。

 それはまるでロートル刑事が馴染めない新しい捜査手法であるかのようだ。例えばプロファイリングとかDNA鑑定とか。

 

 韓国のヒトたちと日本人ではこの映画に対する感情がまるで違うのだろうか。
 ワタクシ空中さんさはこの映画における占いの扱いについてどういうスタンスで望めばいいのかよく解らないまま映画が終わってしまった。
 そしてこの映画における占いの扱いについて迷っていると、この映画を楽しみそこねてしまう。
 刑事たちの捜査ドラマとしても、犯罪を巡る人間ドラマとしてもある程度レベルはクリアしているのだが、だからこそなおさら中途半端な印象になってしまう。

 

 コン刑事はご贔屓「チェイサー」のキム・ユンソク。相変わらず、どこか醒めていながらしつっこい人物像を好演。韓国映画はこういう枠にはめるキャスティングが多いのかもしれない。

 

 キム導師にユ・ヘジン。このヒトはネット上では吉本新喜劇の「ドリルされる方」に似ていると評判だが、ワタクシ空中さんは観ている間中、元ハローバイバイの金成に似ていることが気になってしょうがなかった。
判らないヒトは「プープー星人」でググってください。

JUGEMテーマ:映画

at 20:44, 空中禁煙者, アジア

comments(0), trackbacks(0), pookmark

comment









trackback
url:http://adultdoomsday.jugem.jp/trackback/613