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「天空の蜂」 佐藤純彌の不在

 ひとことで言うと「プロデュースワークの不在」ということだろう。
 コレはもう、日本映画界の業病のようなものだ。

 

 そりゃ堤幸彦カントクは売れてる。
 今の日本映画界で最も売れてると言っても過言ではない。
 しかしですね、何度もいいますが、「売れてる」=「ナニ撮らせても面白く仕上がる」ではないのよ。
 たまにナニ撮らせてもそつなくこなす職人カントクもいるけど。
 佐藤純彌とか。
 古いか。
 今で言うと誰だ。
 滝田洋二郎か。
 ソレもあんまり新しくはないけど。

 

 コレも何度も言いますが、堤幸彦は要するに「悪フザケを芸にまで高めた(あるいは金が稼げるようようにした)」ヒトであって、シリアスな提作品にマトモな映画なんてひとつもないのだ(私見)。

 

 従って、ですね。
 堤幸彦と言えば、この映画のような、どシリアスな社会派サスペンスなど撮らせるのに最も適さない監督なのよ。
 恐らく本人は(お金もらってるし)一生懸命やってそれなりにいいモノが出来たと思っているだろうが、まあ、それなりにまとまっているだけで、映画として光るようなところは全く無い。
 それとも、「あーあ、こんな映画オレがやってもしょうがねえんだけどなぁ、、、マ、いいか。まとめるだけはまとめるか」と思ってやっているのだろうか(三池崇史は半分くらいこのパターンではないか)。

  

 ただ、ストーリー展開上、映画的なシーンが2箇所あって、そこはそれなりに盛り上がる。
 無人のヘリに取り残された子供を救出するシーンと、アパートを警察に急襲された犯人が逃走を試みるシーンだ。
 救出シーンは、ヘリ内に撃ち込まれたフックの扱いでやや説明不足な点があってイライラするが、どうやって救出するつもりか観客に教えない演出のおかげで、自衛官の取る行動にアッと驚かされる。この衝撃は小説より映画の方が出るだろう。
 犯人の逃走シーンも始まった途端、あまりの激しさに一瞬のけ反る。コレも同じ。

 平行して、愛知県にあるヘリ会社の内部と、原発のある福井の二箇所で、警察による必死の捜査が描かれているが、この二箇所の担当刑事がどっちもバカに描かれていないのもこの映画の数少ない美点のひとつだろう。
 福井の田舎の老刑事柄本明と、都会(?)の中堅刑事手塚とおる。
 淡々とした柄本明と、ファナティックな手塚とおるの対比も効いている。
 そしてこのファナティックな手塚とおるのみが、この映画で唯一堤幸彦らしさを感じさせるキャラなのだが、まあ、浮きまくり。
多分、提カントクも迷ってるんだろうなぁ、、、

 

 コレも前に書いたかもしれないが、ワタクシ空中さんにはどうも江口洋介というのが映画の主役の器に思えない。テレビドラマかファミリー映画ならどうにかなるんだろうけどなぁ、、、
 コレ、江口洋介とモッくんを入れ替えたらどうなの?と思う。その方が映画全体のレベルは上がったような気がする。
 でも、ソレをしないのは、「この映画は社会派ですよ」という提カントクの言い訳なのだろう。
 モッくんの役が、この映画の社会派部分を支えているのだ。

 

 そう、映画にとって社会派であることなど、言い訳にすぎない。
 この映画の社会派要素についても言いたいことはアレコレあるのだが、言い訳にツッコんでもしょうがないので、ヤメておく。JUGEMテーマ:映画

at 02:20, 空中禁煙者, 邦画

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