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「呪怨 終わりの始まり」 オレたちの伽耶子を返せ!

 このブログでは過去に何度か指摘しているが、「呪怨」シリーズがここまで続いているのは、最初のビデオオリジナル版2巻が無意味に怖かったからであり、さらになぜ怖かったかというと、その呪いが無意味なまでに凶暴だったからである。
 なにしろビデオオリジナル版の一巻目あたりでは、何が起きているのかほぼ判らないのだ。判らないけれども、とにかくヒトが死んでいく。
 やがて二巻目あたりで、例の「這うオンナ」伽耶子の生涯が明らかになるにつれ、なぜ呪いが発生したか、は判って来るが、それでも一体全体何がしたいのかは全然解らない。
 とにかく理由も何もなく、家に入った奴、家に入った奴に接触した奴を次々と取り殺していく。解決策というものが全く見当たらない。

 劇場版以降の「呪怨」シリーズは、つまるところこの「訳の分からない凶暴さ」を整理していく作業だ。
 このままじゃあまりにも訳が判らないから、少しは一般のホラーマニアとは限らない客にも理解できるようにしよう、と。
 ソレは取りも直さず「怖くなくなっていく」ことなのだが、ソレが商業的要請というものだから、しかたがないのだろう。
 それでも監督を清水崇が務めているうちは、原初伽耶子の持つ「無意味な凶暴さ」は頑張って残していたように思う。

 ソコへ持ってきて清水崇が降板して落合正幸に委ねた「呪怨 終わりの始まり」である。

 まあ、清水崇はこのネタでコレ以上絞り出そうとしても出てこないので、ヒトにあげちゃったということだろうか。これまで、ハリウッド版、番外編と代わっても、頑なに守ってきた設定を、アッサリ捨てている。

 サラ・ミシェル・ゲラー主演のハリウッド版は日本版の劇場版一作目のリメイクだったが、コレはリメイクではない。「バットマン」や「スパイダーマン」のシリーズ一作目が主演や監督を変えて何作もあるように、設定をちょっと変えて最初から語り直す最近流行りの「リブート版」の一作目になっている。

 まず、これまで全作品を通じて使われてきた、「あの家」を捨てている。コレは驚いた。

 さらに驚いたことには、伽耶子の設定を変えている。「呪怨」というと這うオンナ伽耶子より、白塗りで変な声を出す子供「俊雄」クン、と言うイメージがあるのだろうか、あくまで伽耶子主体のストーリーだった設定を捨てて、俊雄くん主体の設定に変えている。

 コレはダメだよなぁ、、、
 あの、伽耶子の異常性。
 自分が子供の頃からストーキングしてきた柳ユーレイが小学校の教師なったので(柳ユーレイは伽耶子の存在にも気づいていない)、子供を柳ユーレイが勤務する学校に通わせるために愛してもいない男と結婚して子供を作る、と言う異常性をアッサリ捨てているのだ。
 妻の日記を読んで真実に気づき精神が破壊されてしまう佐伯剛雄の悲劇と並んで、後の惨劇に見合う異常性だったのに、もっとなんか、「コレくらいだったらその辺にいくらでもいるんじゃ、、、」と言う程度に変えてしまっていて、なんかもう全然この先このアイデアで持つような気がしない。

 つまり、シリーズが進め進むほど、「フツーになっていく」のだ。
 どういうことなの?
 ここまで「呪怨」が大事にしていた価値を捨てるんなら、別に呪怨を名乗らなくてもいいじゃないの?
 清水崇は自分の「呪怨」の価値を守るために、「呪怨」の名を使われることを拒否するべきだったんじゃないの?
 目先のカネに目が眩んだの?
 そのうちパチンコ「呪怨」が出るの?

 このシリーズのもう一つの価値は「ダブルヒロイン」制であり、今回も佐々木希とトリンドル玲奈と言う、(こういうところだけは)今までのシリーズに比しても遜色のない若手女優を揃えている。

 どちらも頑張ってそれなりに役割は果たしているのだが、それぞれのキャラを魅力的なものにする設定や演出がないのは残念。なんかもうちょっと魅力的なキャラ付けしてあげてよ、、、
 二人とも、なんの演出もないのに魅力的に見えるお芝居が出来るほどの実力の持ち主じゃないことは判ってるだろうに、、、

 結局、ちょっと「おっ?」と思ったのは、平行して描かれてきたトリンドルと佐々木希のエピソードの関係性がサラッと明かされるあ たりだけかなぁ、、、ソレも恐怖にはつながらないしね、、、JUGEMテーマ:映画

at 19:39, 空中禁煙者, 邦画

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