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中年オトコが石鹸をオススメかよッ!!と言うなかれ。ワタシはコレをガロンボトルで買い込んでます。
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「ふしぎなキリスト教」 僕らに一神教は解らないということが解る

 「欧米を理解するためにはキリスト教を理解しないとダメだ」と言う、明治時代からあって未だに全く実現出来ていない論理に基づく啓蒙書。
 日本を代表する、かどうか分からないが、とりあえずそこそこ名前の売れてる社会学者二人の対談形式で、分かりやすく解説しよう、と。
 やってる本人たちもまさかコレがこの試みの最初だとは思っちゃいまいが、なんとなく、今、この時代にあえてイマサラこのテーマで世に問う!と言う気概が、装丁、タイトルに感じられませんな。
 まあ、今まで何度やっても成功しなかったことが成功すればたいした事なわけで、果たして我々にキリスト教を通して欧米人の思考法が理解できるようにできたかどうかで評価されるべき書物なわけですが、、、

 例えば、「奇蹟と科学は矛盾しない」と言うハナシが出てくる。
 我々キリスト教徒じゃない日本人は、なぜ神やイエスの起こした奇蹟と科学を同時に受け入れられるのか、なんとなく理解出来ないが、コレは一神教に対する無理解である、と決めつけられてしまう。
 キリスト教は呪術を否定する。
 世界は呪術的な法則では動いていない。
 世界は神が創造したあと、完全に合理的、科学的法則に則って動いている。
 呪術の入り込む隙はない。
 神の奇蹟とは、この世界を動かしている完全に合理的で科学的な法則を、一旦神が停止することなのである。
 従って、神の奇蹟と科学は矛盾しない。

 えーっと、、、
 それって権威の問題だけで、別に呪術と変りないんじゃ、、、
 まあ、本人たちも「ここは日本人には解り難い」とは言ってる。
 それを解りやすくするのがオマエ等の仕事ちゃうんかとも思うが(オマエ等自身内心腑に落ちてないんちゃうんかとも思うが)、100歩譲ってここまでは良い。ここまでは許す。問題はその次ぎだ。

 大多数のキリスト教徒は「科学を尊重し、科学と矛盾しない限りにおいて聖書を信じる」んだと。
 イヤイヤイヤイヤイヤいやイヤイヤイヤちょっと待て。
 それイキナリさっきのハナシと矛盾してませんか?科学と奇蹟は矛盾しないっつっといて、そのすぐあとで矛盾があること認めちゃってんじゃん。
 さらに、コレに対していわゆる福音派は「聖書と矛盾しない限りにおいて科学を信じる」って立場で、橋爪大三郎先生は、コレが「ある意味そっくりだ」っつってんのね。
 この場合の「ある意味」は単語を入れ替えただけで文型がそっくり、なだけで、立場としてはそっくりどころか180度逆だと思うんですけど、、、これを「そっくり」って言っちゃうのはちょっと誤解を呼ぶと思うんですけど、、、
 で、そんなわけでこの二つの立場共に科学と矛盾してないって断言しちゃってる。
 えええええええエええーーーーーッ!!!
 矛盾してんじゃん。どちらの立場ともに都合の悪いところは忘れた振りするっつってるだけで、普通それを「矛盾してる」というのでは?

 なにコレ。
 正直言って橋爪大三郎先生は博覧強記のボケ老人にしか見えない。
 それに一生懸命合わせてる大澤真幸までバカに見える。
 全体で三部に分かれてるうちの第一部でこの始末だ。この先一体どうなるのかと不安にならざるを得ない。

 例えば後半出てくる「予定救済」とキリスト教徒の勤勉さに対するやや倒立したロジックなどは、正直非常に感心したりもした。ハハァ、なるほど、と言う感じ。ボケちゃいるがまだまだ覚えてることに関しちゃオマエごとき若造を平伏させる事は可能だぞ、と、
 しかし全体として、コレ読んで
「よし!キリスト教のことが解った!!明日から欧米人と付き合えるぞ!!」
と思ったヒトがいたとしたらちょっと問題だと思う。
 誰か周りのヒトが殴ってでも止めるべきだと思う。 
JUGEMテーマ:ノンフィクション

at 16:53, 空中禁煙者, 書籍

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