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「キャデラック・レコード」 ソウルミュージックの内幕モノその

評価:
ビヨンセ・ノウルズ,ダーネル・マーティン
¥ 980
コメント:「キャデラック・レコード」 ソウルミュージックの内幕モノその?

 空中さん個人としては、「Ray」「ドリーム・ガールズ」と並んで、ソウルミュージック勃興期のバックステージもの3部作の末尾を飾る作品。もちろんそれぞれ会社も違うしスタッフもかぶってないので、作ってる側には三部作という意識はないだろうが(二番煎じ三番煎じって意識はあるかもしれない)、キャストが微妙にかぶってる(「Ray」ジェイミー・フォックス→「ドリーム・ガールズ」ジェイミー・フォックス・ビヨンセ→「キャデラック・レコーズ」ビヨンセ)せいで、オレの中では完全に三部作扱い。なにしろビヨンセが制作総指揮だ。「ドリーム・ガールズ」で話題をジェニファー・ハドソンにさらわれちゃった恨みとしか思えん。
 
 正直、映画としての出来は段々落ちてるんだが、それでもまだまだ、なかなかどうして面白い(一番豪華なのは「ドリーム・ガールズ」だが)。個人や一グループに焦点を当てていた「Ray」や「ドリーム・ガールズ」に比べ、はっきりレコード会社の隆盛と没落を描いているので(一応、軸としてのマディ・ウォーターズはいるが)、彗星のごとく現れては消えるスターたちの人数が多く、飽きさせません。何しろ実名でマディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、チャック・ベリーと言った誰でも知ってるアーチストが(知らない?あ、そう、、、)現れては消えていくのだ(当然、消えないヒトもいます)。そりゃ面白いよね。しかも全員超個性派。特にハウリン・ウルフの強烈な個性にはワクワクする。

 もうひとつ他二作(いや三部作じゃないって)と違うのは、レコード会社社長という重要なポジションが白人であることだろう。これによって今までの作(だから別に関係ないって!)より黒人差別の問題に深みが出た。白人社長のレン・チェスは差別意識のない人物で、所属している黒人アーチストたちも自分たちを発掘してくれてレコードを売ってくれたヒトとして「白人の父」と呼ぶほど慕っているのだが、金が回り始めると周囲の黒人から「黒人を搾取する悪い白人」に見え始めるのだ。

 全体的に一番淡々と、地味な撮り方になっていて、映画的興奮に乏しい。一番ドキュメンタリー的と言ってもいいかもしれない。「ドリーム・ガールズ」はそもそもフィクションなので、比べたら不利と言えば不利なのかもしれない。

 あとところどころにショット不足と言うか、説明不足でハナシが巧く繋がらないところがあるのは残念。レンが金髪の彼女と別れて黒髪の女性と結婚した経緯にはなにかドラマがあったはず、とか、ハウリン・ウルフのバンドのギタリストを巡るトラブルの帰結とか。

 三部作(だから、、、)の中では一番勉強になる映画でもあります。ジェフ・ベックにカバーされ、ツェッペリンと訴訟を抱えていたウィリー・ディクソンとは、なるほどこういう立ち位置のヒトだったのか、と言う感じ。
 映画の冒頭、マディ・ウォーターズはまだ農作業をしながら歌う農民にすぎない。マディ最初の「録音」は、「民族音楽(ブルースという言葉がまだ無い)」を研究する大学の先生の資料用なのだ。この時、訳の分らん円盤が回ってる機械から流れてきた自分の声を聞いて、自分を再発見し、都会に出ていくことを決心する。
 なんとなく、我々はまだ録音という概念が生まれる前からあった音楽を、録音することによって消費しているだけではないか、と思わせられるシーンだ。
JUGEMテーマ:映画

at 22:00, 空中禁煙者, 洋画

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