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映画ルーツ探しの旅 その

 サモ・ハン・キンポーの「スパルタンX」を観ていた時のことである。
 「面白い撮り方だなぁ、、、」と思ったカメラワークがあった。
 例えば、サモハンが誰かにとび蹴りをくらわそうとする時、カメラは助走するサモハンを追ってパンしているが、インパクトの瞬間、そのままカメラはとび蹴りをくって吹っ飛ぶ悪人を追って同じスピードでパンし続けるのである。「サモハン」を撮っていてそのまま続いて「悪人」を撮っている、と言うより、それはまるでサモハンが助走することによって生じた、ある「力」を撮っているようだ。人物でも風景でもない、通常カメラには映り得ない、ベクトルのような物を映し出すことに成功した、と言う感じ。
 必然的に、こうも思わざるを得ない。
 「コレははたしてサモハンが発明したカメラワークなのか」
と。

 香港映画は「力」をフィルムに定着させる為に、様々な発明をしてきた。
 事前に頭に粉や水がかかる描写をしておいて、蹴りが当たった瞬間、粉や水滴が飛び散る、とか。
 吹っ飛ばされた奴が落ちた先にあったイスやテーブルを落ちた衝撃で破壊する、とか。
 こういうたゆまぬ努力が香港映画を世界市場に押し出したのである。
 「ベクトルカメラワーク(今勝手に名付けました)」もこういう努力の一貫で、サモハンが発明したのだろうか。

 数年後、テレビでやっていたマーチン・スコセッシの「ハスラー2」を観ていて、ハタと膝を打ったのである。スコセッシ先生、「ベクカメ(今、勝手に略しました)」使いまくりです。
 何しろビリヤード映画なので、当然カンフーは出てこず、誰かが誰かを蹴り飛ばしたりはしない。サモハンがカンフー映画のカンフーシーンでやっていたことを、ビリヤード映画のビリヤードシーンでやっている。
 そう、最初はキューの動きを追っていたカメラが、インパクトの瞬間以降ボールを追い始めるのである。
 もう、この映画のビリヤードシーンはほとんどこのカメラワークで出来ている、といっても過言ではない。
 で、「ははぁ、サモハン、こっからパクッたな、、、」と思ったのもつかの間、調べてみると、なんと、「スパルタンX」は1984年、「ハスラー2」は1986年である。パクったとすればスコセッシだと言うことになる。
 スコセッシ先生はよほど「ベクカメ」が気に入ったらしく、「ケープ・フィアー」では、デ・ニーロが誰か(まあ、子役時代のジュリエット・ルイス)に拳銃をビュッっと向けると、その動きを追ってそのまま向けられたヒトまでカメラがパンする、などと言うことをやっていた。アハハ、撃ってもないのに。つまりここでは弾丸ではなく銃に込められたデ・ニーロの思いが、対象物まで飛んでいくのを捉えているのだ。「思念のベクトル」とでも言いましょうか。

 ここで最初の疑問に戻ってしまう。「ハスラー2」が最初でないのは判った。じゃあ、「スパルタンX」、あるいはサモハンが最初なのか、と。
 そんなこんなで、いつか2じゃない「ハスラー」を観てみないといけないなぁ、、、などと思っています。

 こうしてルーツ捜しの旅は続くのであった、、、
 誰か知ってたら教えてください。
JUGEMテーマ:映画

at 21:14, 空中禁煙者, 雑感

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